わたしのわたしによるわたしのための日記

来年から小学校教師の大学四年生。日々の誰にも言えない思ったことを書き起こすためのブログ。

自分の色とは

中学生からのメッセージに、先生は他の人よりもキャラ薄かったけど、話したらとてもたのしくておもしろかったと書いてあった。

 

キャラ薄いという言葉言われたことなかったけど、たしかに他人から映る自分は、大勢の中にいると特に、強い個性がないと思う。

 

周りを見てみると、思いのほかキャラが濃い人は多くて、自分が面白みのない人間なんじゃないかとおもってしまう。

 

でも、素をだして関わった人たちには天然、面白い、正直、とか言われて、人と違う!と言われることもある…

 

どっちなんだろう?

と思うが、多分どっちもあってて、

 

大勢の中ではやはり目立たない人間で、でも関わってみるとよさがわかる人間なのだろう。

 

第一印象から関わりたいと思われるような個性だったり何か与えられるもの、自分の強みみたいなのが欲しいと思う最近!!

 

ただ、ないものを個性にすることはできないから、自分の中に眠っている言葉や考え、気持ちを掘り起こして、自覚して、発信していくのが解決策かな?

 

今のところ自分が自覚している長所、自分の個性は、

親しみやすいところ、優しい雰囲気のところ、正直なところ、言葉のチョイスが変わっているところ(長所にも短所にもとれるし、出るときも出ないときもある)、真面目なところ

 

逆に、短所は

気持ちや考えを即座に言葉にするのが下手なところ、思考回路が真面目なところ、存在感がうすいところ、引っ込み思案なところ

 

この自分の長所と短所、どうやったら強い個性にかえていけるんだろうか。

 

今思っているのは、自分の思いを言葉にするまでに、自分を客観的にみてしまって、「自分がわざわざ語る必要あるか?」とか、「目立ちたくなく、穏便に済ませたい」という気持ちがあるから、印象に残るような、人の気持ちを揺さぶるような言葉を残せないのだろうということ。

 

これから自分の思ったこと、感じたことや考えを言葉にしようと努力してみようと思う。

 

このブログを書くのも、その一環として、そして自分のことについて考えるためにやっていく。

もし見てくださる人がいれば、もしおんなじようなことを考える人がいれば、つながってみたい。

 

こういう自分の人に見せたくない部分を赤裸々に書いたことがないから、自分って思ったよりもネガティブな人間なのか?とか、病んでるなと思った。おどろいた。

でも意外とみんな考えることはあるのかもしれないから、もし共感できたらうれしい。